iPhoneとiPadのシステムにセキュリティホール（弱いﾄｺ）が見つかって、ウイルス感染の危険性が高まっているんですって！
 
iPhoneって、指定アプリ以外が実行できないようになっているらしいけど、この制限をはずすのが「脱獄（Jailbreak）」。脱獄すれば、これまではできなかったカスタマイズができることもあって、利便性を求めるコアな人たちには話題になっていたそうで。。。でもこれも、実はセキュリティホールを利用していたわけで。

携帯電話回線であってもWiFiであっても、ネットにつながる環境さえあればウイルスに感染する可能性はさけられないよね（人混みに出かければ風邪を引くリスクがあるのと一緒）。

これまでは「Apple製品にはウイルスはない」と過信されていたけど、それは単に利用者が少なくて、特に愉快犯には敬遠されていただけ。これだけ世間でiPadやiPhoneが話題になれば、露出度アップ＝話題性アップ！というわけですね。人気が出るということはﾂﾗｲものです(つω；｀)

今回の脆弱性は、PDFファイルの読み込みに関するものらしいので、出所の分からないPDFファイルは開かないようにするといいでしょうね(・∀・)

感染したウイルスがシステムの脱獄を行ってしまったら、保存されているデータはもちろんのこと、外部からメールは見られるわ、写メは見られるわ、iPhoneならイタ電かけまくられたりしちゃうね(゜Д゜;)

PCと違って、iPhoneって24時間電源入れっぱなしでしょ？むかーしに流行ったQ2ダイヤルとか国際電話につながって料金を搾り取られる手口が起こったら。。。((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸ

AoshimaはiPhone持ってないから、システムのバージョンとかよくわからないので、ユーザーの方はアップデートとか差分の更新とかの情報に気をつけてねー

※確定情報は信頼のあるサイトで確認してくださいね^^;


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