忍者ブログ
赤坂のいろいろな情報を紹介しているホームページ「赤坂桜」の公式blogです
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回の記事から、行こう、行こうと仲間に言いつつ、なかなか機会に恵まれなかったんですけど、今日ようやく行くことができましたー

仲間と5人で、仕事の後のラーメン、という感じで。

お店は、時間的なものも合って5人で行っても大丈夫でしたー^^

本当に微々たる貢献しかできなかったと思うんですけど、第二弾、第三弾と、仲間を引き連れて食べに行きますからねー!地元民が、赤坂ラーメンさんを支えてあげましょう(`・ω・´)

Aoshimaは一人で外食するのがニガテなので、一人で食べに来るのがちょっと・・・ですので、仲間と行きます(・ω・`)
一人で行くよりは大勢の方がいいですよね!?
PR
旧グランドプリンスホテル赤坂に避難している方々に、地元としてできる支援を、という輪が広がってきていますね。
赤坂の「赤坂ラーメン」(港区赤坂3、TEL 03-3586-7831)が4月13日から、旧グランドプリンスホテル赤坂(千代田区紀尾井町1)に避難している福島県の被災者を対象に、無料でラーメンを提供している。 赤坂経済新聞 2011年04月18日
実は、旧赤プリは宿泊は無料でも食事は有料とのこと。そりゃシェフが作ってくれるならその分はいろいろ経費もかかるんだろうけど、そこは都が面倒見るとかできないのかねー(`・ω・´) 電力、食料、さまざまなものを提供してくれてきた東北の方々に、都として支援できないものかと思います。。。 消費者の側からすれば、直接支援ができないとしても、こういったお店を支援することで結果として被災者支援につながればって思います。 繁忙時間帯を避けて、Aoshimaも久しぶりに赤坂ラーメンいってみるかなー
風評被害を跳ね返すため、無料配布キャンペーンを行っているそうです。

群馬県沼田市は、港区と友好関係があるそうなので、当日朝に収穫されたホウレン草を無料で配布するキャンペーンを行うそうです。

これ、区が買取りして、区民に配布とかにすればいいのに。。。こういうことに税金が使われるなら、文句言わないですよね!

食べ物や飲み物、電気、、あらゆるものを外部に頼っているんですから、こういうときに支援しなくて、いつ恩返ししたらいいんだ??って感じです。

 東日本大震災に関わる福島原子力発電所の事故により、群馬県産のホウレン草等から基準値を超える放射性物質が検出されたとして、群馬県産のホウレン草等が全て出荷停止となりました。
 沼田市は、港区と「間伐材を始めとした国産材の活用促進に関する協定」を締結するなど、友好関係にある自治体ですが、沼田市産のホウレン草も放射性物質が基準値以下であるにも関わらず、一律の出荷停止となりました。
 群馬県のホウレン草等に対する出荷停止は、4月8日に基準値以下になったとして解除されましたが、この間に採れたホウレン草等が廃棄処分となるなど、農家の皆さんは大きな打撃を受けています。
 沼田市を含む群馬県では、風評被害をはね返すためにホウレン草等の無料配布キャンペーンを始めており、4月11日(月曜)に収穫した安全なホウレン草を、友好関係にある港区に届けていただくことになりました。
 沼田市の農家の皆さんを支援するため、下記のとおりホウレン草を配布しますので、ぜひお越しください。

配布日時  4月12日(火曜)午前11時から(なくなり次第終了とさせていただきます)
配布場所  港区役所1階ロビー
※できるだけエコバッグを持参してください。

概要は、上記の通りです。お金払ってでも、って人も多いと思いますが、募金箱も併設されていると思いますので、気持ちは直接募金で、ってことになるでしょうね。

農家の方々がいなければ、私たちは生活していかれません。

さすがにAoshimaはこの時間じゃムリですけど、、、、これから市場に並ぶ時には、ありがたく買わせていただきますよ!

今日は、都知事選の投票日でした。

震災の影響もあって、選挙カーによる支援の訴えもほとんど聞くことはありませんでしたね。。。

でも、こんな時期だからこその東京都行政のトップを決めるという大事な選挙ですから、有権者が候補者を見極める判断材料が乏しい状況は、あまり歓迎されるべきではないと思いましたが。。。

tochijisen2011.jpg

桜咲く中、Aoshimaも投票に行ってきました。

今回、投票率は低かったですね。東京のエネルギー需要と供給をどうしていくのか、これだけでも大きな転換を迫られる要素だと思うんですけどね。。。

災害対策だけじゃなく、経済対策だって重要です。東京は、支援していく側。支援する側にもある程度の体力がなければいけません。

石原さんの4選となりました。強いリーダーシップが必要、という判断でしょうね。
ここ数日、春らしい陽気が感じられたので、今日は赤坂近辺の桜の状況を見に、お散歩に出掛けました。

いちばん咲いていたのは、赤坂ツインタワーのところですね。
sakura2011_02a.jpg

それでも、まだまだ満開とはいえません。遠くから見ても「あ、桜が咲いているな」というぐらいのボリュームはありますね。

一方、六本木通りをはさんで反対側にある「桜坂」あたりはどうでしょうか・・・
sakura2011_02b.jpg

対照的に、まだまだ春の気配は感じられませんでした。
桜を見に来ていると思われる人もいませんでしたね。。。

sakura2011_02c.jpg

アークヒルズ(実際にはアークガーデンと言った方がいいかな)のほうに歩いていくと、このあたりは咲き始めていました。写真で見ても、明らかに違うのが分かりますよね。

そして、アークガーデンを抜けてスペイン坂に。
sakura2011_02d.jpg

こちらは、ちらほらと咲き始めている感じですね。
sakura2011_02e.jpg

つぼみがたくさん。これからまだまだ咲きますね。

さて、赤坂の桜といえば、やはり赤坂サカスの桜は外せないですね。
いま、咲き始めているのが「アーコレード」です。
sakura2011_02f.jpg

ソメイヨシノは、まだまだほとんど咲いていませんでした。
そしてサカスの象徴ともいえるのが、日本三大桜のひとつといわれる、福島県三春町の「滝桜」の子孫樹ですね。サカスの中心にある枝垂桜なので、来たことがある人は一度は目にしていると思います。
sakura2011_02g.jpg

どうです?なかなかの存在感じゃありませんか?

今日は、サカス広場では絆プロジェクトというイベントを行っていました。
よく見ていなかったのでわかりませんけど、山本KIDがでていたような。。。
kizuna_project.jpg
石原慎太郎東京都知事は3月29日の記者会見で「夜間、明かりをつけての花見は自粛すべき」と発言。30日の集会では「昼間だろうと花見で酒飲んでる時代じゃない。東京で花見なんかするわけには、絶対にいかない」と語った。上野公園や井の頭公園は、宴会自粛を呼びかける看板を設置している。
(2011年4月3日06時02分  スポーツ報知)
確かに、節電を訴えている中で照明つけての夜桜見物はいかがなものか、と思いますけど、経済活動を行わないと、復興させる側に体力が付きません。

配慮が足りないようなバカ騒ぎをしろ、といっているわけじゃなく、「いい意味で」通常通りの生活を行っていくことでお金を回して経済活動を進めていかないと、それでなくても停滞していた経済なんだから、先行きがたいへんですよね。。。

いつもの定食屋のメニューじゃなくて、コンビニでお弁当買って、ちかくの公園とかで桜を見ながら職場の人と食事をする、とか構わないと思いませんか??

お休みの日に、桜が咲いている公園までおでかけして、近くのお店でおいしいものでも食べながら、、、なんていうのがなくなっちゃうと、ますます消費が冷え込んじゃう。

元気な日本を作っていかないと、、、

モノが売れなければ企業は倒産してしまいます。例えば震災の直接被害が幸いにも軽微だったにもかかわらず、物を作っても売れなければ企業は成り立ちません。

復興支援とは、別の側面から言えば、はやくいままでの生活を取り戻して、消費による経済の拡大を促すことだとおもいませんか?もちろん、電力供給の問題はあります。でも、やれることがあるとおもいませんか?

震災翌日、職場で業務をしながら「正直言ってこんなときに仕事なんて。。。」って思っていました。

でも、サッカー選手がチャリティーマッチでサッカーの試合をしたように、会社員はキッチリ会社で仕事をしていくことで「自分の役割」をはたしているんじゃないか、と。そう思うようになりました。
前のページ      次のページ
ブログ内検索
最新コメント
[08/09 Aoshima]
[08/07 お頭]
[07/30 Aoshima]
[07/28 お頭]
[05/31 Aoshima]
サイトマスター
Ads
忍者アド
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ぶろぐぱーつ
携帯バーコード
Copyright ©   赤坂桜 公式blog   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]